Claude Code(デスクトップアプリの「Code」タブ)を使う最大のアドバンテージは、難しいGitコマンド(黒い画面での操作)を一切覚える必要がない点です。
パソコンのフォルダを指定したら、あとはClaudeに日本語でお願いするだけで、GitHubへのアップロードや更新を行ってくれます。
全体の流れ
【1】アプリでフォルダを選ぶ(作業場所の指定)
・パソコン内にある管理したいフォルダを選択し、Claudeに読み込ませます。
↓
【2】Claudeに日本語で指示する(直感的なお願い)
・「GitHubに保存して」「変更内容を最新状態に更新して」など普段の言葉で入力します。
↓
【3】Claudeが代わりにコマンドを実行(安全な承認制)
・裏で必要なGit処理が自動生成されるので、画面に出てくる承認ボタン(Approve)を押すだけで完了です。
事前準備(最初に確認すること)
- GitHubのアカウントがあること(github.com で無料登録)
- Git がパソコンにインストールされていること(※未導入の場合、Claudeが指示を出して教えてくれます)
STEP 1:Claude Code Desktopでフォルダを開く
- Claude デスクトップアプリを起動します。
- 画面上部またはメニューの 「Code」タブ をクリックします。
- プロンプト(入力欄)付近にある 「Project Folder(プロジェクトフォルダ)」 または 「Folder」 の選択欄をクリックします。
- GitHubで管理したいパソコン内のフォルダ(例:
my-websiteやgit-test)を選んで決定します。
これで完了! Claudeはこのフォルダの中にあるファイルを自由に読んだり編集したりできるようになります。
STEP 2:Claudeに日本語でお願いする(具体例)
フォルダを開いたら、下の入力欄(プロンプト)に普段使っている言葉で指示を出すだけです。
① 【初めての場合】このフォルダをGitHubにアップロードしたいとき
入力欄に次のように打ち込みます:
入力例:
「このフォルダをGitHubに新しいプライベート(非公開)リポジトリとして作成して、初期化からプッシュまでやってください」
【Claudeが裏でやってくれること】
git init(歴史記録を開始)- ファイルの保存(コミット)
- GitHub上に新しいリポジトリを作成
- ネットへのアップロード(プッシュ)
※ 画面に「このコマンドを実行してもいいですか?」という承認メッセージが出たら、青い「Approve(承認)」や「Allow」ボタンを押すだけで進みます。
② 【2回目以降】ファイルを書き換えたのでGitHubを更新したいとき
ファイルを編集・追加した後に、次のように打ち込みます:
入力例:
「変更したファイルをコミットして、メッセージは『トップページを修正』としてGitHubにプッシュしてください」
【Claudeが裏でやってくれること】
- 変更されたファイルを自動検出
- 指定したメッセージ付きでセーブ(コミット)
- GitHubへ最新状態を送信(プッシュ)
③ 困ったとき・状況を確認したいとき
状態がわからない時は、そのまま質問できます:
💬 入力例:
- 「今のGitHubの同期状態(ステータス)を教えて」
- 「まだGitHubに送信していない変更はありますか?」
- 「直前の変更を取り消して、1つ前の状態に戻すにはどうすればいい?」
初心者が安心して使うためのポイント
- コマンドを間違える心配がないプログラマーが手動で打ち込む
git addやgit commit -m "..."などのコマンドを、Claudeが正しく生成して実行してくれます。 - 確認が入るので勝手に実行されないファイルを書き換えたり、ネットに送信したりする時は、Claudeが「これを実行しますか?」と確認を求めてくれます。画面の許可ボタンを押すだけで安心です。
- 日本語で会話しながら作業できるエラーが出た場合も、「エラーが出たから直してGitHubに上げ直して」と言えば、問題の特定から修正・再アップロードまで一括でサポートしてくれます。

