| カテゴリ | モデル名 | 提唱者・背景 | 基本ステップ(導線) | 特徴・活用シーン |
| 広告の基本 | AIDMA | フィリップ・コトラー関連 | 注意 → 興味 → 欲求 → 記憶 → 行動 | チラシやDMなど、伝統的な認知から購入までの流れ。 |
| SNS・ネット時代 | AISAS | インターネット普及後 | 注意 → 興味 → 検索 → 行動 → 共有 | 現代のWebマーケティング。検索とSNS共有が鍵。 |
| 売れる文章術 | PASONA | 神田昌典 | 問題 → 共感 → 解決 → 提案 → 限定 → 行動 | 営業・LP・コピーライティング。購買心理を突く構成。 |
営業・広告・SNSすべてで使える「売れる文章と売れる導線の基本公式」です。
ここでは次の3つの有名なマーケティング理論を紹介します。
- AIDMA
- AISAS
- PASONA
これらは世界中の企業が使っている基本フレームワークで、近代マーケティングの父と呼ばれる
フィリップ・コトラー
の理論とも深く関係しています。
1 AIDMA(広告の基本モデル)
AIDMAは昔から使われている広告モデルです。
意味は次の通りです。
| 英語 | 日本語 | 内容 |
|---|---|---|
| Attention | 注意 | 商品を知る |
| Interest | 興味 | 気になる |
| Desire | 欲求 | 欲しくなる |
| Memory | 記憶 | 覚える |
| Action | 行動 | 買う |
つまり人は
知る → 気になる → 欲しくなる → 買う
という流れで行動します。
具体例(チラシ)
ラーメン店のチラシ
① Attention
「行列ができる豚骨ラーメン」
② Interest
「8時間煮込んだ濃厚スープ」
③ Desire
「一度食べたらやみつき」
④ Memory
「福岡駅徒歩3分」
⑤ Action
「本日替玉無料」
このように文章を作ると
売れるチラシになります。
2 AISAS(SNS時代のモデル)
インターネット時代は行動が変わりました。
そこで生まれたのが
AISAS
です。
| 英語 | 日本語 |
|---|---|
| Attention | 知る |
| Interest | 興味 |
| Search | 検索 |
| Action | 購入 |
| Share | 共有 |
つまり今の消費者は
知る
↓
興味
↓
検索する
↓
買う
↓
SNSで共有
という流れです。
例
レストラン
① Instagramで知る
② 気になる
③ Google検索
④ 来店
⑤ SNS投稿
この
検索と共有
が現代マーケティングの特徴です。
3 PASONA(売れる文章の公式)
営業やコピーライティングでは
PASONAがよく使われます。
これは日本の有名コピーライター
神田昌典
が広めた有名な公式です。
意味は次の通りです。
| 英語 | 日本語 |
|---|---|
| Problem | 問題 |
| Affinity | 共感 |
| Solution | 解決 |
| Offer | 提案 |
| Narrow | 限定 |
| Action | 行動 |
PASONAの具体例
ダイエットジム
① Problem
「なかなか体重が減らない」
② Affinity
「忙しい人ほどダイエットは難しい」
③ Solution
「週2回30分で痩せるトレーニング」
④ Offer
「初回体験無料」
⑤ Narrow
「先着20名限定」
⑥ Action
「今すぐ予約」
この順番で書くと
売れる文章
になります。
4 3つの公式の違い
| 公式 | 目的 |
|---|---|
| AIDMA | 広告 |
| AISAS | SNSマーケティング |
| PASONA | 売れる文章 |
実務では
3つを組み合わせます。
5 中小企業の実践モデル
おすすめの流れです。
SNS投稿
(AIDMA)
↓
Google検索
(AISAS)
↓
ホームページ
(PASONA)
↓
購入
まとめ
売れる会社は
心理の流れ
を理解しています。
基本の流れ
AIDMA
知る → 興味 → 欲しい → 買う
AISAS
知る → 検索 → 買う → 共有
PASONA
問題 → 解決 → 提案 → 行動
この3つを理解すると
- チラシ
- SNS
- ホームページ
- 営業
すべての売上が伸びます。

